ヨコハマのいいところ

ヨコハマのスポットを順次紹介します。

横浜ランドマークタワーって…

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実際どんなところなのか??
有名なタワーだけどはっきり説明できる人はかなり限られているんじゃないでしょうか。

 

そこで、横浜ランドマークタワーってどんな建物なのか、ざっくり説明しちゃいます。

 

横浜ランドマークタワーは高さ296m延床面積392,885㎡の高層ビル。
大雑把な構成としてはオフィスやホテル、ショッピングモールなどのタワー練を中心に展望フロアや多目的ホール、石造りのドックを復元し利用した広場など、様々な施設が設備されており、まるでタワーが一つの街のような造りになっています。

 

今回は高さが売りであるランドマークタワーなので、目玉である展望フロアの「スカイガーデン」についてご紹介!

 

横浜ランドマークタワーの展望フロア、「スカイガーデン」は高さ273mの地上69階に位置しています。
そんな高い位置にあるスカイガーデンも、二階のロビーから乗る日本最高速のエレベータに乗る事でなんと約40秒で到着しちゃうんです。
1分につき750m進んじゃうんですね。

到達してからは360度の視界が広がり、前方80kmの関東平野一円の素晴らしい景色が目に映ります。

 

このスカイガーデンの下、52階から67階のゾーンにある「横浜ロイヤルパークホテル」では、この雄大な景色を眺めながら上質なサービスを受けられます。とても優雅な気分になれるでしょうね。

 

高層階に登らなくても、横浜ランドマークタワーの下層フロアにはたくさんのショップが並ぶ「ランドマークプラザ」でショッピングも楽しめる上に、様々なショーを鑑賞できる「ランドマークホール」など、まさに多種多様な娯楽が溢れているんです。

 

横浜ランドマークタワーはただ高いだけのタワーじゃない。
訪れた人が素敵な思い出を持って帰路につける、そんな"楽しい何か"がそこにあります。